OSSの活用

OSS(Open Source Software)は、ソフトウェアの作成者がソースコードを無償で公開していて、利用や改変、再配布が自由に許可されているソフトウェアのことです。

はじめまして、開発部ハセです。弊社で使用しているOSSを紹介してみます

システム開発をしていくなかでは、昔は有償のソフトウェアを使うことが普通でした。

それが現在は、さまざまなOSSを使用して開発・運用をすることが当たり前になっています

上の図は、日本OSS推進フォーラムが作成しているOSS鳥観図です。有名どころのApacheやら、AIのTensorflowやら、ここに挙げられているだけでもたくさんありますね。

何を隠そう、このブログも、WordPressを利用してブログサーバを立てて運用を始めました。鳥観図でいうところのWebサイト構築の場所(左端です)にありますが、見つけられますでしょうか。

既存のブログサービスを使ってもいいのですが、やはり会社から発信するブログですから、自前でサーバを立てたい。それをOSSによって叶えられているわけです。

ブログサーバ自体はクラウドに立てていますが、その話はまた別途。

システム開発では、プロジェクトごとに多種多様なOSSを使用していますが、それらを紹介したら日が暮れてしまうので(というか、私の本業に差し障るので(笑))、ここでは、自社内で使用しているものをいくつかあげたいと思います

Mattermost・・・Slackライクのビジネスチャットツール

・WordPress・・・ブログ開設や通販サイトの構築

・OpenVPN・・・VPNサーバ構築

それぞれについては、また次回以降お伝えします。それでは、また

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